2013年05月

2013年05月31日

 ミュージカル『ピーターパン』で9代目・ピーターパン役に抜擢された唯月ふうかが30日、都内で行なわれた製作発表に出席した。昨年開催されたホリプロスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞した唯月。大舞台を前に「見てくれる子供たちがこんなピーターパンになりたいといってもらえるように、かっこ良く演じたい」と意気込みを語った。

【写真】AKB48を卒業したばかりの仁藤萌乃も出演

 唯月は、32年前に同役を務めた大先輩・榊原郁恵から「フライングのお稽古では(背中が)痛くなるので背筋をしっかり鍛えたほうがいい」とアドバイスをもらったことに感激しつつ「『今すぐやります』って気持ちになりました!」と気合十分。「毎日背筋や腹筋を30回。バランスボールや柔軟体操をしてます。トレーニングを行なって、効いているといいな」と笑顔を見せていた。


 アクションやフライングに初挑戦だという唯月に、敵であるフック船長を務める俳優・橋本じゅんは「(戦うシーンでは)見てみぬふりしてやるかも。目を見たら『逃げなさい!』ってなるから」と苦笑。唯月が「絶対勝ちます」と宣言すると「勝つようになってるんですけどね…」とぼやき笑いを誘っていた。


 ピーターパンと共にネバーランドで冒険を繰り広げるウェンディ役の元AKB48・仁藤萌乃は「昨年は『好きって気持ちはなんですか?』といって桑原さん(演出家)を困らせました」といい「今年は頭から全力で、ピーターに恋する夏にしたいな」と目を輝かせていた。

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AKB48・柏木由紀が自身2度目のソロライブ<柏木由紀 2nd ソロライブ 寝ても覚めてもゆきりんワールド 〜夢中にさせちゃうぞっ♡〜>のDVDとBlu-rayを6月19日にリリースする。そのダイジェスト映像が現在公開中だ。


2月17日に東京国際フォーラム ホールAで柏木由紀ソロデビューシングル「ショートケーキ」の発売記念ライブイベントとして開催された2ndソロライブでは、そのソロデビュー曲「ショートケーキ」はもちろん、AKB48やフレンチ・キスの楽曲も披露。柏木由紀本人によるドラム演奏を披露した「GIVE ME FIVE!」や、押尾コータローを迎えての「桜の木になろう」のアコースティックバージョンなどなど見どころたくさんな内容になっている。


また、6月リリースということで、ジューンプライドをテーマにジャケット制作が決定。AKB48グループ初となるウェディングドレス着用のジャケットが完成した。しかもゆきりんが身に着けているものはすべて1点モノばかり。加えてゆきりんだるまもタキシード仕様だ。


「2ndソロLIVE☆またこうして形に残すことができて嬉しいです♡♡ 生でLIVEを観た方もDVD&Blu-rayで観た方も!!あなたの心に残るLIVEになってたらいいな。また3rdソロライブで会えるのを楽しみにしてますっ☆ドレスを着る機会はなかなかないので嬉しかったです!とっておきの1枚になりました♪」── 柏木由紀

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 1981年から毎年上演され、今年で33年目を迎えるミュージカル「ピーターパン」の製作発表会見が30日、東京都内で行われた。今年から9代目となるピーターパン役を新たに演じるのは、16歳の唯月ふうか。「何もかも初めてだけど、見に来てくれた子供たちに、こういうピーターパンになりたいと思ってもらえるよう、かっこよく演じられたら」と抱負を語った。

〔写真特集〕ホリプロタレントスカウトキャラバン2012〜唯月ふうかさんも〜

 唯月は北海道出身。昨年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」で歌唱力や演技力が評価され、審査員特別賞を受賞した。今回、初舞台にして主役を任されることについて、「最初はうれしい気持ちと不安が半々だった」と告白。それでも、「けいこが始まり、だんだん本番が近づいてくると、すごく楽しみになってきた」と笑顔を浮かべ、「『また見に行こう』と感じてもらえるように、楽しく元気よく演じたい」と言葉を続けた。

 歴代ピーターパンの舞台はDVDで見たといい、「本当にすごいと思った」と唯月。初代の榊原郁恵に「(空中を舞う)フライングで腰が痛くなるので、背筋を鍛えておく方がいい」とアドバイスされた後、「毎日、腹筋と背筋の運動や柔軟体操などをしている」と打ち明けた。その上で、「歴代ピーターパンとは違ったかっこよさ、面白さを、出演者と一緒につくり上げていけたら」と意欲を燃やしていた。

 出演はほかに、ヒロインのウェンディ役で元AKB48の仁藤萌乃、海賊のフック船長役で劇団☆新感線の橋本じゅんら。7月14日の神奈川公演から約20公演が行われる。

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 単純所持禁止などを盛り込んだ児童ポルノ禁止法改正案に対し、出版界から反対声明が相次ぐ事態になっている。漫画やアニメの規制の動きについても、反発が出ている。


 「焚書」のような法律ではないか――。出版界が反対しているのは、こんな観点かららしい。


■漫画やアニメの規制検討にも疑問が


 声明の1つが、日本雑誌協会と日本書籍出版協会が2013年5月29日に出したものだ。


 そこでは、児童を犯罪から守る法の主旨には異存はないとしながらも、実態は、表現の自由を規制する方向になっていると批判した。そもそも児童ポルノの定義があいまいで、どうにでも解釈できる可能性があるからだという。そして、もし単純所持が禁止されれば、えん罪をも招いてしまうと指摘している。


 また、改正案では、漫画やアニメについても調査研究対象とし、3年後をめどに必要な措置を取るとしているが、声明では、この点にも疑問を投げかけた。法の目的は、実在する児童を保護することにあるのに、なぜ2次元の世界まで規制を検討しようとするのかということだ。もし法規制されることになれば、表現の萎縮を招き、漫画文化が破壊されてしまうと懸念を示した。


 日本漫画家協会もこの日、意見書を出し、同様な懸念を明らかにした。もし規制されれば、過去の作品も児童ポルノにならないか細かくチェックさせられ、作品の廃棄も強要されてしまうとして、漫画やアニメを検討事項から除外するよう求めている。


 2次元規制については、プロばかりでなく愛好者の団体からも反対が出ている。


 コミックマーケット準備会はこの日、愛好者が描く漫画などには良識ある人たちが眉をひそめるような作品はあるものの、その中に多くの原石があり、創作上の発想と発表の自由が必要だと訴えた。また、全国同人誌即売会連絡会も、漫画やアニメには児童被害との関連性はないのに、まず結論ありきでレッテル貼りをしていると声明で批判している。

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 ダンス・ボーカルグループ「EXILE」のTETSUYAさんが30日、東京タワー(東京都港区)で行われた「2020東京五輪熱望ランニングイベント」に登場。20年の五輪の開催都市決定の100日前を記念したイベントで、東京招致できた場合の“公約”を発表することになったTETSUYAさんは、「開会式で踊ります」と掲げ、「勢いで書いちゃったんですけど、『開会式で踊らせていただきたいです』ですね」と苦笑いで訂正。「世界の素晴らしい祭典で踊れたら最強に楽しいだろうな。それまでキレキレのダンスを保っていきたい」と晴れ舞台への出演に意欲を見せていた。

【写真特集】増田有華さんの公約は? イベントには、TETSUYAさんのほか、元AKB48の増田有華さん、東京タワーアンバサダーのMeiさん、スポーツコメンテーターの千葉真子さんも登場。「スポーツの力で日本を元気に」をテーマにトークが行われ、バスケットボールの経験がある増田さんは「スポーツを通して、気持ちがすごく強くなったし、素直に人のことを認めることもできた。そういう部分でスポーツの力はパワフルなもの。五輪が日本が開催されるとなると、パワーがあふれる日本になると思う」と語っていた。 イベントでは、東京タワーを5色に彩るライトアップを実施したほか、20年への願いを込めた5色の風船2020個を夜空に放つ企画も行われた。(毎日新聞デジタル)

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