AKB高橋みなみ 東京ドーム公演でけが…実は血まみれだった!

 アイドルグループのAKB48が30日、テレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」に出演し、先ごろ終わった5大ドームツアーを振り返った。

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 司会のタモリから「大変だったことは?」と聞かれた高橋みなみは「衣装にマイクが引っかかりまして。東京ドームの最終日2曲目でアゴを打って血まみれになりました」と報告した。共演者らが驚くなか高橋は「血まみれになって歌いました」と笑いながら振り返り、ほかのメンバーも「ちょっとじゃない量の流血でした」と話した。今でも少し腫れているそうで、「今日はどれだけ隠して歌えるか」と傷跡を隠すようにマイクをアゴに寄せた。


 高橋は26日のブログでは「ちょっと怪我しました」などと記していた。


 大島優子もまた「大変だったことは?」という質問に「ヘビーローテーションの曲でスタンドマイクを用意するんですけど(マイクが)2メートルくらい伸びちゃって、歌えない状況になりました」と話した。大島は続けて「結局、後輩が下げてくれました」とメンバーに助けられたことを明かした。


 本番ではドームツアーのアンコールで毎回披露していた「恋するフォーチュンクッキー」「ファーストラビット」「AKBフェスティバル」の3曲をメドレー形式で披露。高橋は傷跡を気にしないかのように、元気なパフォーマンスを見せつけた。

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