AKB48大島優子の気になる卒業後 女優としてコミカルな資質を活かせるか

 AKB48の大島優子が、2013年末の紅白歌合戦にて卒業を発表し、各界で話題となっている。大島は現在、AKB48の中では最年長の25歳で、卒業はかねてより噂されていたため、ファンの間でも、今回の発表はだいぶ前から計画されていたものと見る向きが強い。


 紅白の舞台で卒業を宣言したことに対しては、「私的な発表をする場ではない」などの厳しい意見もあったが、多くのファンは今回の発表を好意的に受け取るとともに、大島のAKB48卒業後の活動に関心を寄せているようだ。


 大島は今後、以前より公言していた通り、本格的に女優への道を進むと思われるが、そこにはいったいどんな期待と懸念があるだろう。AKB48に詳しい放送作家のエドボル氏に話を訊いた。


「大島さんは、前田敦子さんよりも早く卒業したかったと公言していたくらいですから、今回の発表には多くのファンが納得しているのではないでしょうか。また、前田敦子さんと同じように女優を目指すというのも、ごく自然なことかと思います。ただ少し懸念があるとすれば、まだ彼女自身がしっかりとしたドラマや映画と出会っていないこと。彼女は『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』(TBSテレビ)に出演していましたが、当たり役と呼べるほどではありませんでした。もしかしたら、舞台などでの経験を積めば、彼女はよりポテンシャルを発揮できるようになるかもしれませんね。卒業するからには、本腰を入れて打ち込める作品に出合ってほしいと思います」


 また大島は、AKB48を先に卒業し、現在、女優としての評価を高めつつある前田敦子とは、また異なる可能性を持っているという。


「前田さんの場合はどちらかというと映画女優に向いているタイプで、彼女特有の憂いのようなものを持っていますが、大島さんの場合はもっと世間に近い存在というか、親しみやすい役柄があっているのではないかと思います。たとえばエンターテイメント系の映画やコメディタッチのドラマなどで、実力を発揮できるのではないでしょうか。また、コントやバラエティ番組などにも向いているタイプかとも思います。AKB48を卒業することによって制約が少なくなる部分もあるでしょうから、いろいろなことに挑戦してほしいですね」


 いっぽう、歌手活動に関してはあまり期待ができないと、エドボル氏。


「大島さん自身、ソロで歌手を続けるといった願望はあまり抱いていないのではないでしょうか。なにかの企画などで歌を歌うことはあるかと思いますが、前田さんとは異なり、今後は女優業に専念していくと思います。よく指摘されていることですが、彼女は永作博美さんに似ているため、年齢を重ねても可愛らしい役柄ができるタイプだと思います。彼女の歌を聴けなくなるのは残念ですが、今後はそのキャラクターを活かして、息の長い活躍をしてくれることを願いたいですね」


 AKB48を卒業し、いよいよ夢として抱いていた女優への道を歩みださんとしている大島。その活躍は、かつての仲間たちにとっても大いに刺激となりそうだ。

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